SEOとは

「SEOはSearch Engine Optimizationの略で検索エンジン最適化の意味です」というくだりを読み飽きた人も多いかと思います。本来は検索エンジンの仕組みに合わせサイトを作ることでユーザーに情報を見つけやすくすることを目的とされてきましたが、Googleの方針やAIの発展に伴うアルゴリズムの進化から、ユーザーの体験を重要視するようになり、近年では「Search Experience Optimization」がSEOの正しい考え方と捉える人が増えてきています。

また、SEOは「検索順位を上げるための施策」と意味を捉え違えている方も多く、本来の検索流入の導線を最適化すること、すなわちGoogleが目指すユーザーエクスペリエンス(検索で適切な情報を見つけられる体験)を無視した結果、成果に繋がらない意味のない施策を行なっているケースに陥ることもあります。検索流入からの流入を成果に結びつけるには、マーケティングの知識も必要となり、Googleの評価につながりやすいサイト構造を作るだけでは結果は伴いません。

不透明なGoogleのアルゴリズムを読み解き、ユーザーに適切に情報を届けるために必要な知識を持つことで、SEOは大きな価値を生み出します。

SEOの重要性はご存知ですか?

検索で表示されるサイトをコントロールする仕組み(アルゴリズム)はグーグルが作っており、ヤフー検索でも広告部分の除くと同じ結果が表示されます。iPhoneやAndroidのスマートフォンでも、ユーザーはグーグル検索に触れる機会が多くなっており、そのシェアを合わせると9割を超えています。

そのため、グーグルの基準に沿ったサイト制作や運用を行うことで、ホームページに人を集めることができるようになります。

ホームページに人を集めるには、広告など外部サイトからのリンクや、ソーシャルメディアからの口コミなど、いくつかの方法があるのですが、 この検索流入は一度上位に表示させると、費用をかけずに安定して新規顧客を集めることができる重要な集客経路となります。

また、狙ったキーワードで上位に表示させるだけでなく、検索1位を取ったその先のマーケティング戦略も合わせて考えなければ、Web集客の効果を最大限に引き出すことができません。

最新アルゴリズムに対応できていますか?

グーグルが検索順位を決める基準は日々変化しているのですが、2010年以降の進化は目紛しく、2011年〜2012年にかけてパンダアップデートというコンテンツの質を判断するアルゴリズムや、ペンギンアップデートという外部リンクの質を判断するアルゴリズムが実装され、サイト制作や運用の基礎を揺るがす変更が加えられました。

2013年〜2015年には、SSLによる暗号化(https://〜から始まるURL)に対応しているサイトを優遇する流れや、スマートフォンの普及に伴い、 長文の検索キーワードでもユーザーが求める結果を表示するハミングバードというアルゴリズムが発表されたり、モバイルフレンドリーという基準でスマホに最適化しているサイトを優遇する流れが強まる傾向にありました。

2016年にはモバイルファーストインデックスという新たな基準が発表され、今までPC向けのサイトを基準に検索順位を決めていたものが、スマートフォン向けのサイトを基準にするという変更が発表され、2017年にはこの変更が実装されます。

2020年代に入ると、お金や健康に関わる領域を中心に、ドメイン所有者の権威性や情報の信頼性が重視されるようになっており、よりコンテンツの評価基準が複雑になっています。
また、ルールが増えすぎたことにより、やったほうが良いことよりも、やってはいけないことを意図せずにやってしまっているケースも多くあると感じています。

2010年以前にサイトを立ち上げたままリニューアルを行なっていなかったり、スマートフォン対応ができていない場合は大きな影響があるはずなので、まずは一度ご相談くださいませ。

過度な対策でペナルティを受けていませんか?

パンダアップデートやペンギンアップデートが導入されて以降、SEOにあたって重要な事は「過度な対策を行わない」というのが上位表示の近道になっています。ページを量産しようと考えたり、自演リンクを貼ろうと思うと失敗します。

市況の変化や、競合他社との兼ね合いで検索流入が減ることもありますが、過去に行った施策が原因で検索順位が落ちている可能性も考えられます。 担当者の退職などで過去の経緯がわからなくなってしまった場合でも、原因を探りペナルティ解除に導くことは可能です。

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